故障かな?と思ったら
まずセルフチェックをご利用いただき、不具合の内容や故障箇所を特定してください。
問題が解消できなかったり、「ストロボクリニックへご相談ください」と表示された場合は、修理に関するお問合せからお問合せください。
なお、修理取扱製品一覧にて取扱終了となっております製品は、修理の対応ができません。あらかじめご了承ください。
メンテナンス
製品のメンテナンス方法を動画でご紹介します。お客さまご自身で交換などをされる際にご参照ください。
出張点検のお知らせ
コメットでは、つねにベストの状態でコメットストロボをお使いいただけるように、一年を通して出張点検を行っております。費用や期間についてのお問合せ、ご予約につきましては最寄りの弊社営業所へご連絡ください。
なお、ご予約は各地区点検月の前月15日までにお申し込みください。訪問日はお申し込み後に、当社にて調整の上ご連絡させていただきます。詳細は各営業所までお問合せください。
ストロボクリニック課 担当地域
修理等のお問合せ・お持ち込み・お申し込みは、お住まいの地域に応じたストロボクリニック課へおよせください。
東京営業所 ストロボクリニック課
担当地域 | 北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・山梨県・長野県・新潟県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・岐阜県 |
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大阪営業所 ストロボクリニック課
担当地域 | 滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県・兵庫県・岡山県・広島県・島根県・鳥取県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県・三重県・石川県・福井県・富山県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・鹿児島県・宮崎県・沖縄県 |
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DmシリーズとBシリーズの互換性について
Dm-360/360TTLなどのDmシリーズは販売終了し、Bシリーズへと移行させていただくことになりました。BシリーズとDmシリーズでは通信機能が異なるため、コントローラーなどの互換性はございません。
DmシリーズのリアユニットをBタイプへ交換(有償)※することで、Bシリーズ用コントローラーを使用することが可能です。また、Canon/Nikon製カメラにおいてハイスピードシンクロ時の調光範囲が広がります。交換のお申込みや移行の詳細は、下記「DmシリーズからBシリーズへ移行のご案内」をご覧ください。
※TTL機能が動作しなくなりますのでご注意ください。
※Dmシリーズの修理につきましては、引き続き対応させていただきます。
使用上のご注意とお願い
使用後のお願い
使用後は安全のため、必ずACコードをコンセントから抜き取るか、ブレーカーなどをOFFにしてください。発火、火災の恐れがあります。
長期保管について
長期間ご使用にならなかったストロボ電源部は、通電または発光を繰り返すとコンデンサーが発熱し、発火、火災の恐れがあります。
- ストロボ電源部は使用しないときでも、1ヵ月に1~2度は必ず出力をFULLにして通電をしてください。
- 3ヵ月以上(10ヵ月未満)の長期間ご使用にならなかったストロボ電源部は、出力をFULLにして最低4時間通電をしてください。この間は絶対に発光させないでください。
- 10ヵ月以上の長期間ご使用にならなかったストロボ電源部は通電せず、コメットクリニックによる点検(有料)を受けてください。
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下記の電源部は、メインスイッチをONにするだけではメインコンデンサーに通電することができません。操作方法をご確認ください。
・CW-2400T/Tc、CM-4XT、CM-1XT typeS/CX、ST-222Ⅱ/420Ⅱ/440Ⅱ(現行製品)
操作方法:コネクターに発光部を接続し、各灯スイッチをONにして出力をFULLにしてください。(生産終了機種など、取扱いに関するお問合せは、最寄りの営業所までお願いします)